秋晴れに恵まれた体育の日。
世界遺産を食で巡る旅、本日は兵庫県の国宝「姫路城」です。
平成5年奈良の法隆寺とともに、日本初の世界遺産登録を受けました。
鮮やかな白い城壁が、白鷺が羽を広げたような優美さから「白鷲城」とも呼ばれています。
利用者様とのお話の中で「もう一度行ってみたいわあ」というお声も聴かれました。
※写真は、姫路城HPより拝借
・松茸ごはん
・そうめん汁
・魚のおろし蒸し
・牛すじの煮こみ
・白菜とカニの酢の物
常食
やわらか食
兵庫県は、丹波地方の「松茸」や
神戸牛や但馬牛に代表されるような「ブランド牛」、
また、淡路島は「白菜」の産地として有名です。
また、日本を代表するそうめん「揖保乃糸」は
兵庫県播磨地方が発祥とされています。
500有余年の歴史を持つ播州手延べそうめんの
麺匠が昔ながらの製法を守る、こだわりの逸品です。
「香りまつたけ、味しめじ」ですね。
秋の香りを楽しんでいただけましたでしょうか?
金木犀の香りも、秋の深まりを感じさせてくれますね。
郷土料理 ~白川郷~
シルバーウィーク最終日、秋晴れの秋分の日をむかえています。
日本全国、世界遺産を巡る旅、今月は
岐阜県北部に位置する、白川郷・五箇山、合掌造り集落周辺の郷土料理です。
北陸新幹線の開通により、アクセスしやすくなりました。※画像はインターネットより拝借
「しょうけ」=塩気で、混ぜご飯のことだそうです。
囲炉裏で焼いた料理で、ご飯にのせて食べるものです。
飛騨高山地方に伝わる郷土料理で、現在では食べやすくアレンジされ
観光客などにふるまわれることが多いそうです。
本日は、旬を迎えた鮭の上に茸入りの味噌をぬりました。
香ばしい味噌が、ごはんのすすむお味でしたね。
ころ煮は小ぶりのジャガイモを食べやすく一度素揚げし
煮っ転がしにしています。
「お芋がおいしいので、最後に残しています」という
お声もいただきました。
敬老御膳です。
ご長寿をお祝いする日にふさわしく、秋晴れの一日となりました。
栄養科一同、お祝いの気持ちをこめて
敬老御膳を提供させていただきました。
・栗入りお赤飯
・松茸麩の清汁
・からす鰈の紅葉焼き 青銀杏串
・秋野菜天ぷら(舞茸・茄子・さつま芋) 二色の菊花酢
・紅白まんじゅう 干椎茸 もみじ麩
・季節の果物(梨・ぶどう)
紅葉焼きの赤い色は、人参の裏ごしを使用しています。
からす鰈は、身がやわらかく適度に脂もあり、
高齢者の方のお食事にはおすすめの白身魚です。
写真ではわかりにくいですが、右下のやわらかい紅白まんじゅうは、
里芋と人参でできており、中にはそぼろが入っています。
食べやすいようにうすい銀あんをおかけしました。
嚥下障害の方のためのお食事も
なるべく見た目でも楽しんでいただけますように
工夫を凝らして盛り付けました。
やわらか食
ムース食
厨房では、大量の数を調理するため、
またやわらか食の仕込みのために、
通常の調理法とは異なる方法を
用いることがあります。
ちくわに穴をたくさんあけたり、梨の芯をくりぬいたり、
酵素の粉を計量したりしています。
いつもおいしい天ぷらを揚げてくれて
どうもありがとうございます。
たね七分に腕三分といわれますが
本日の天ぷらはいかがでしたでしょうか?
「舞茸の天ぷらが食べられてうれしいです。」との
お声もいただきました。
3時には、栗のムースと、もみじの形をしたかわいいおかき、
こちらも毎年恒例の、八王子名物「都まんじゅう」です。
八王子ご出身の方には、懐かしく感じていただけたのでは
ないでしょうか?
移りゆく季節を、また今年も実りの秋を、
お食事を通して感じていただければ幸いです。
食事サポートチームがスタートしました!
こんにちは!
ゆうむではこの夏から新プロジェクトがスタートしました ☆
その名も「食事サポートチーム」です。
ゆうむには食事摂取に問題を抱えた利用者様が多数いらっしゃいます。
そんな利用者様おひとりおひとりに、ゆうむとして何ができるかを医師、看護師、介護士、管理栄養士、言語聴覚士等が話し合い、いつまでも口からお食事が食べられるようにサポートしよう!というのがこの新プロジェクトです。
↑ 利用者様ごとに、摂食嚥下状態の経時変化を記載した「マル秘ファイル」です。
今までも各セクション間での情報交換は行なっていましたが、週に一回一同に会する機会を設けてより一層良いサポートが出来るようになりました!
ちなみに本日の昼食は、宮崎県の郷土料理でした。
おいしく安全に食べて、残暑を乗り切りましょう♪
そば打ちイベントです。
毎年恒例となっております、そば打ちのイベントです。
職人さんをお招きし、利用者さんの前で
そばを打っていただきました。
そばは、麺類の中でも栄養価が比較的高く
中でも、「ルチン」が高血圧予防に効果があるとされています。
ビタミンなどの栄養素が、そばの実の中心部分に多く含まれるため
損失しにくいのも、米などの穀類と違うところです。
秋になる頃、白いかわいい花が咲きます。 ※画像はインターネット上より拝借
(株)グリーンハウスの鎌田さん
暑い中、そばうちありがとうございました。
海老天もさっくり揚がっていました。
・海老天そば
・いか団子の煮物
・春菊の菊花あえ
・抹茶ババロア
利用者様も、思いがけずそば打ち体験をされました。
貴重な機会でしたね。
「昔は足で踏んで、そばを作りましたよ~」とのお話も聞かれました。
いかがでしたでしょうか?
残暑厳しい折、お体ご自愛ください。
郷土料理 ~日光~
世界文化遺産を巡る旅、今月は「日光の社寺」です。
めずらしい料理というわけではありませんが、
いつもの食材に、ひと手間かけました。
里芋をつぶして、串にさして
焼き田楽風の「いも串」など
目新しいメニューになったのではないでしょうか?
・ごはん
・ひっつみ汁
・かんぴょうの卵とじ
・いも串(里芋の焼き田楽)
・湯波とオクラのあえもの
京都の湯葉は、葉っぱのように1枚、
日光の湯波は、波と書いて2枚くっついていて、
中に豆乳が残っているのが特徴だそうです。
かんぴょうは、ご存じのとおり夕顔の果皮を
薄くむいて乾燥させた保存食品ですね。
栃木県では全国の8割を生産し、有数の生産地です。
皆様、ごはんの上にのせて召し上がっていました。
まだまだ暑い夏が続きます。
日光の紅葉が観たくなりました。
納涼祭 ~お食事編~
今年も大盛況のうちに終了いたしました。
厨房内は、前日準備から戦場と化しておりました。
夏らしさの演出のために、青葉もみじを中庭から頂戴。
みょうがや冬瓜など、夏ならではの食材の仕込みも大変です。
やわらか食の酵素をしみ込ませるために
さつま揚げにフォークで穴あけをしています。
暑い中、揚げ物お疲れ様でした。
そんな(株)グリーンハウスのご協力のもと、
今年もお弁当が完成いたしました。
三色ご飯(枝豆 コーン 柴漬け) 手まり麩のお吸い物
鶏のから揚げ べっこうあん 鮭の西京焼き
うざく風酢の物 冬瓜のひすい煮 カニとオクラ入り卵焼き
湯葉豆腐 炊き合わせ メロン
下は、嚥下障害の方のための「ムース食」です。
食材がわかるように、お品書きをおつけしています。
夏の暑さに負けないように、今年も
しっかり食べてのりきりましょう。
郷土料理 ~平泉~
梅雨明け前に、一気に真夏の暑さがやってきました。
じりじりと肌を刺すような日差しですね。
世界遺産を巡る旅
今月は、岩手県の平泉です。
平安時代に、奥州藤原氏が栄えた時代の
寺院や遺跡が、2011年世界遺産登録されました。
昨年、職員旅行で中尊寺に行きました。
壮大で厳かなお寺の印象です。
・鮭 いくら丼
・きのこ汁
・鶏肉(かしわ)の味噌焼き
・ほうれん草と菊のおろしあえ
・野沢菜漬け
岩手県では、広大な土地を生かし
南部かしわ、みちのく味わい鶏など
数多くの地鶏ブランドが生産されています。
鶏肉は、東北と九州で全国生産量の7割を占めています。
比較的安価で栄養価の高い鶏肉に、
本日は、厨房お手製の甘めの味噌をぬって
味噌焼きにしました。
「はらこめし、美味しいですね~」とのお声もいただきました。
東北新幹線の中で、駅弁を召し上がったそうです。
しっかり食べて、本格的な夏にそなえましょう。
広島県の郷土料理
本年度は、お食事を通して
世界遺産を巡る旅をしています。
今月は、瀬戸内海に面する広島県の郷土料理です。
核兵器の惨禍を伝え、平和を願う建築物として
登録された「原爆ドーム」
神が宿るといわれる宮島を含む
「厳島神社」の2つの世界遺産を有します。
・広島菜飯
・煮込め汁
・穴子と豆腐の重ね煮
・ミニお好み焼き
・かぶのレモン醤油あえ
「広島菜」は京菜の一種で
くせのない青菜で白いご飯にぴったりでした。
広島ではもっともポピュラーなお漬物です。
「煮込め」とは、小豆と10種ものお野菜を煮た精進料理です。
汁に小豆はめずらしいですね、とのお声が聞かれました。
なんといってもお好み焼き。
広島焼きともいわれ、
中華そばが入っているのが特徴ですね。
おたふくソースを塗っています。
3時には、もちろん
「もみじまんじゅう」です。
現在では、生もみじ、もみじ最中、アイスもみじと
たくさんバリエーションがあるそうですね。
楽しんでいただけましたでしょうか?
また、世界遺産を巡る旅を続けてまいります。
端午の節句は、手こね寿司です。
GW真っ只中、端午の節句のお食事をご紹介致します。
五節句のうちのひとつで、別名「菖蒲の節句」
菖蒲やよもぎの強い香りで
邪気をはらうという意味が込められています。
・ かつおのてこね寿司
・ そうめん汁
・ 高野豆腐の炊き合わせ
・ 揚げとろ
・ 二色胡麻豆腐
てこね寿司は、ちらし寿司の一種で、
まぐろなどの赤身の魚を
醤油を中心としたタレに漬け込んだ後
寿司飯とあわせて、生姜や大葉などと一緒にいただく料理です。
もともとは、鰹漁の忙しいさなかの食事として
漁師の方が手で「まぜて=こねて」食べたのがはじまりだそうです。
揚げとろは、すりおろした山芋の磯部揚げです。
胡麻豆腐は、白ごま黒ごまの二種類の盛り合わせです。
精進料理のイメージですね。
3時には、やわらかいよもぎ団子とおせんべいを緑茶とともにどうぞ。
通所には定番の柏餅です。
新緑がまぶしい、さわやかな季節を迎えています。
子供たちの健やかな成長をお祈りしましょう。