端午の節句は、手こね寿司です。

GW真っ只中、端午の節句のお食事をご紹介致します。

五節句のうちのひとつで、別名「菖蒲の節句」
菖蒲やよもぎの強い香りで
邪気をはらうという意味が込められています。

・ かつおのてこね寿司
・ そうめん汁
・ 高野豆腐の炊き合わせ
・ 揚げとろ
・ 二色胡麻豆腐

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てこね寿司は、ちらし寿司の一種で、
まぐろなどの赤身の魚を
醤油を中心としたタレに漬け込んだ後
寿司飯とあわせて、生姜や大葉などと一緒にいただく料理です。

もともとは、鰹漁の忙しいさなかの食事として
漁師の方が手で「まぜて=こねて」食べたのがはじまりだそうです。

揚げとろは、すりおろした山芋の磯部揚げです。
胡麻豆腐は、白ごま黒ごまの二種類の盛り合わせです。
精進料理のイメージですね。

3時には、やわらかいよもぎ団子とおせんべいを緑茶とともにどうぞ。
通所には定番の柏餅です。
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新緑がまぶしい、さわやかな季節を迎えています。

子供たちの健やかな成長をお祈りしましょう。