クリスマスお食事会が開かれました。

12月25日(木)あいにくの空模様ではありましたが、今年最後のイベント食
クリスマスお食事会が開かれました。
・えびピラフ
・ミネストローネ
・サーモンのクリームソース スターキャロット添え
・南瓜と豆のサラダ
・りんごの赤ワインコンポート


 

 

 

 

 

りんごには、初雪をイメージしたヨーグルトを添えました。
今年はノンアルコールのビールやワインとともに
クリスマスの雰囲気を、お楽しみいただきました。

おやつには、クリスマスには欠かせないケーキと紅茶です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 




年の瀬を迎え、皆様から素敵な笑顔のプレゼントをいただきました。
どうか良いお年をお迎えください。

クリスマスに向けて

朝晩の冷え込みが一段と増し、冬の訪れを感じる季節となりました。
ゆうむではクリスマスに向けて、フロア内や中庭の飾りつけをしました。


クリスマスを感じるオーナメントがフロア内の所々に飾られました。


夜には中庭の綺麗なイルミネーションを見る事ができ
夕食後、お部屋に戻るまでの楽しみになっています。

入所フロアでは12月にはクリスマスお食事会などを予定しております。
季節の移ろいを感じながら、皆さまが安心して過ごせるよう職員一同心を込めて支えています。

大きなどんぐりを作りました

みなさまこんにちは。

八王子でも紅葉が進んできてだいぶ秋らしい景色になってきましたね。

ゆうむでは秋を迎えるために大きなどんぐりを作成したのでその様子をお伝えします。

今回も張り子を使っての作業ですが、利用者様になじみのあるものや季節感のあるものを主題に選んでいます。



 

 

 

 

 

 

 

紙をちぎる方とのりで張り付ける方で役割を分担しながら作っていきます。



 

 

 

 

 

 

 

筆を使って紙の浮き上がった部分を張り付けていきます。



 

 

 

 

 

大勢のグループでどんぐり作成に参加していただいたこともありました。

始める前に手順の説明などを行っていきます。



 

 

 

 

 

ここでひとつどんぐり小噺を。

日本にあるどんぐりはなんと22種類あるそうです。

細いのと、丸いのと、大きいどんぐりがあることはなんとなく記憶に残っていますが、もっと多くの種類のどんぐりが日本にあったとは驚きでした。

中には食べられるどんぐりもあるそうですよ。



 

 

 

 

 

 

 

力を合わせながらどんぐり作成は続きます。

どんぐりを集めて遊んだ子供のころの思い出などを話しながら作業を進めていきました。



 

 

 

 

 

徐々に完成に近づいてきました。



 

 

 

 

 

 

 

どんぐりの傘の部分は素材を変えて貼っていきます。

こちらは古くなって破棄する予定の麦わら帽子を切って使ってみました。



 

 

 

 

 

 

 

そして大きなどんぐりの完成です。

秋の間は玄関に飾ってありますので、ゆうむにお越しの際に見ていただければ幸いです。

令和7年の生姜の収穫を行いました

みなさま、こんにちは。

段々と秋らしい気候になってきましたね。

今年もゆうむで育てている生姜の収穫シーズンがやってきましたのでその様子をお伝えさせていただきます。



 

 

 

 

 

生姜の収穫作業は利用者様に手伝っていただきました。



 

 

 

 

 

天気は晴れて良かったのですが気温が低かったので希望する方にはバスタオルのひざ掛けを貸し出しました。

交代で生姜を地面から引き抜いていきます。

生姜は種や葉っぱを直接嗅ぐとさわやかな香りがしますが、地面から引き抜いた時もさわやかな香りがします。



 

 

 

 

 

手前の方の生姜は車椅子の方でも収穫できるようになっています。

今年の生姜はかなり小ぶりでした。

なので収穫した生姜は来年の種生姜として保存する分だけになりそうです。

来年は飲み物や料理に使えるくらい収穫できると良いなと思います。

太鼓の演奏で舞彩駒さんに来ていただきました

みなさま、こんにちは。

10月末に太鼓の演奏で舞彩駒さんに来ていただきましたので、今回はその様子をお伝えさせていただきます。

日々の生活が単調にならないようにゆうむの中で様々なことに取り組んでいますが、職員だけの力ではできることに限りがあります。

舞彩駒さんに来ていただいて利用者様にとって特別な一日になったように思います。



 

 

 

 

 

ゆうむの中庭で太鼓の演奏をしていただきました。



 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

前半は袴と着物の衣装での演奏です。



 

 

 

 

 

後半では太鼓のフォーメーションと衣装が変わって最後まで目が離せない演奏でした。



 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

ゆうむ全体に太鼓の演奏が響き渡って利用者様もとても楽しんでいる様子でした。



 

 

 

 

 

舞彩駒さんのメンバーのお母様が以前にゆうむを利用されていて、そのご縁があってゆうむで太鼓の演奏をしてくださることになりました。

こうして現在も素敵なご縁が続いていることに感謝しています。

迫力のある太鼓演奏で利用者様、職員一同とても感動しました。

舞彩駒の皆様、素晴らしい太鼓の演奏をありがとうございました。

通所 長寿の会

2025年9月15日の敬老の日、ゆうむ通所では、利用者の皆様のご長寿を祝い、催し物(輪投げと玉入れ大会)を行いました。

 

皆様笑顔で、目標へ向かって手に持った輪や紅白球を、真剣に投げていらっしゃいました。



 

 

 

 

 

 

 

初秋の一日、「楽しい」という声があちらこちらから聞かれました。



 

 

 

 

 

大会後には、プレゼントの進呈もあり、大いに盛り上がりました。

 

今年も一緒にお祝いできるご縁に感謝し、これからもご利用者の皆様に健康な日々を続けられるよう、ご支援いたします!

入所の皆さんと地球儀を作りました

皆さんこんにちは。

ようやく気温が下がってきて秋らしい気候になってきましたね。

今回はゆうむのリハビリで利用者の皆さんと作成していた地球儀が完成したのでご紹介させていただきます。

なかなかの大作でしたが何とか完成させることができました。



 

 

 

 

 

まずは張り子で作成した大きな玉に地球のベースカラーの青を張り付けていきます。

この張り子は大きなビーチボールを型の元に使っています。



 

 

 

 

 

 

 

3種類の青を混ぜて張り付けていくことで立体感が出るようにしていきます。



 

 

 

 

 

短期間で完成させることは難しいので、作業を少しずつ分担して行っていきます。

運動のリハビリの最中にも「あの地球儀はどうなったの?早く完成させたいな。」と言ってくださる方々もいて作業の励みになりました。



緯度と経度の比率で大陸の大きさを決めていきました。

こうした細かい作業は職員で行います。

大陸のふちはあらかじめ緑で作成しておいて、真ん中の部分を利用者の方に貼っていただきました。



 

 

 

 

 

 

 

そして皆さんとの作業の成果で何とか地球儀を完成させることができました。

最後は代表の方に日本の近くに国旗を添えていただいて完成としました。



 

 

 

 

 

地球儀の完成お披露目会です。

地球儀が完成するまでに世界の国についての話がたくさん聞かれたように思います。

相互のコミュニケーションや楽しみが生まれるような取り組みをこれからも企画して行っていきたいなと思います。



 

 

 

 

 

完成した地球儀は正面玄関の通路に展示してあるので、ゆうむにお越しの際に見ていただければ幸いです。

長寿を祝うお食事会でした。

あいにくの空模様でしたが、9月15日は敬老の日でした。
利用者の皆様のご長寿を祝い、敬老御膳です。
ハレの日には欠かせないお赤飯は、大変ご好評いただきました。
梨も「甘くておいしいね」と素敵な笑顔でお話されていました。

さつま芋、梨、舞茸など秋の食材をふんだんに使用しました。
五穀豊穣、実りの秋を感じていただけましたでしょうか。

お赤飯
寿かまぼこのすまし汁
天婦羅4点盛(海老、さつま芋、しし唐、舞茸)
若鶏の二色巻き 木の葉南瓜 焼き茄子 添え
ほうれん草のゆず浸し
梨(恵水)

15時のおやつには、お祝いのねりきりや抹茶ロールケーキをご用意しました。

職員一同、利用者の皆様のご長寿を心よりお喜び申し上げます。
これからもリハビリを頑張って、お元気でお過ごしください。









ブルーベリーの収穫を行いました

皆さま、こんにちは。

暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

今年もゆうむのブルーベリーが実りましたので収穫を行いました。



 

 

 

 

 

 

 

ブルーベリーは実りが多い年と少ない年が交互にやってきます。

ゆうむのブルーベリーは去年豊作だったので、今年は少ない収穫となりそうです。



 

 

 

 

 

 

 

日中の気温が高い時間帯を避けて利用者様とブルーベリーの収穫にやってきました。



 

 

 

 

 

 

 

ブルーベリーの収穫には、小さな黒い実を探して指先でそっとつまむという作業が必要になってきます。



 

 

 

 

 

 

 

収穫という作業の中にもリハビリの要素があり、それらの要素を収穫作業の楽しみと合わせて体験していただくようにしています。



 

 

 

 

 

 

 

頑張って収穫していただきましたが今年は50粒くらいの収穫でした。

このブルーベリーは冷凍庫で保管して、後日ジャムを作るときに使いたいと思います。

納涼お食事会が開かれました

大暑を過ぎ、猛烈な暑さが続いているこの頃です。
皆様食欲減退など、体調を崩されていらっしゃいませんでしょうか。

7月23日(水)納涼お食事会では、利用者の皆様が今年の夏も
お元気で過ごせますようにと、にぎやか納涼御膳を提供させていただきました。

三色ごはん(コーン・枝豆・蟹)
手毬麩のすまし汁
さわらのかば焼き
夏野菜の天婦羅
鴨のロースト
おくらのしらすあえ
冬瓜の冷製
花咲き包み蒸し

皆様、箸がすすんでいらっしゃいました。
「毎日食べたいなあ」「いつもこんなのがいいなあ」
と複数の方から聞かれきました。。。

食事は栄養を摂るだけではなく、リハビリのためだけでもなく
施設生活の楽しみのひとつですね。


 

 

 

 

 

 

おやつはお好み焼き、オレンジジュース、しろくまアイスです。

 

 

 

 

 

 

ほんのひととき、夏祭り気分を味わっていただけましたら幸いです。