お花見お食事会が開かれました。

本日は、今年度はじめの行事食お花見お食事会でした。
あいにくの空模様ではありましたが、花より団子ということで
お楽しみいただきました。

 

 

 

 

 

・桜ごはん
・花麩のすまし汁
・春の天婦羅盛り合わせ
(海老 キス こごみ アスパラガス 人参)
・春キャベツとワカメのぬた
・梅風味茶碗蒸し

桜のご飯、ほんのりピンク色で春を感じていただけましたでしょうか。
天婦羅が上手に揚がっているね、とお褒めの言葉をいただきました。
茶碗蒸しが上手に固まらないというアクシデントもありました・・・。
原因は卵液の温度管理でした。今回の反省を活かし、次回につなげていきます。


 

 

 

 

 

15時には春のねりきり、おせんべい、桜葉パウダーをプリンにいれた
桜ミルクプリンの3点盛りで、春らしいお菓子盛り合わせになりました。

 

 

 

 

 

花冷えの日が続きましたので、今年は桜が長く楽しめるかもしれません。
写真は4月4日現在の、食堂前の満開の桜です。
本年度もよろしくお願い致します。

 

ウィークエンドブランチ 第三弾

梅や早咲きの桜が咲きほこり、めっきり春めいてきました。

本日はウィークエンドブランチデー第3弾
ブランチ=朝昼を兼ねた食事として、提供しました。
朝はゆっくり朝寝坊をされた方もいらっしゃいました。

通常とは目先を変えて、家庭料理の定番オムライスです。
チーズハンバーグとほうれん草のサラダを添えて、スープは
濃厚オニオンスープです。


 

 

 

 

おやつは、「和」テイストで桜のロールケーキ、フルーツあんみつ、
飲み物にはほうじ茶ラテを提供しました。
当施設ではじめてのほうじ茶ラテでしたが、良い香りで甘くておいしいと
ご好評いただきました。

 

 

 

 

 



いつもと違う一日で、変化の少ない施設生活にひとつのアクセントとなれば
幸いです。

通所節分行事

2月3日、ゆうむ通所では

鬼を追い払うための豆まき(本物の豆ではなく丸めた紙で代用)を行いました。

 


皆様とても健腕で、鬼はかなりのダメージを受けておりました。

 


髪を振り回し、鬼も必死です。

 


仲間に攻撃された鬼((笑))

 


大ダメージを受けた鬼たち。


笑顔で楽しんでいただけました。

やがて来る春を心持にしながら・・・🌸

ウィークエンドブランチ 第二弾

先月に引き続き、週末はウィークエンドブランチでした。
利用者様に、ゆっくり朝寝坊をしていただこうという新しい試みです。

ブランチ(=遅めの朝食、朝食を兼ねた昼食)
サンドイッチ~たまご ツナ 苺ジャム~
コンソメジュリエンヌ
チキンのクリーム煮
大根のマリネ










おやつ
苺クレープとバナナムース
ミルクティー

 

 

 

 



サンドイッチは目先も変わり、残される方も少なくご好評いただきました。
おやつも、苺色が春らしくにぎやかなデザートプレートに仕上がりました。
クレープはやわらかい生地で食べやすいものを使用しました。
特にスイーツは女性の方には大人気ですね♪

また、来月もお楽しみになさってください。

ウィークエンドブランチ第一弾 

「週末はゆっくり朝寝坊」
施設生活では365日毎日朝早くから起床し、ほどなく朝食昼食おやつと忙しなく1日が過ぎていきます。そこで、第3土曜日をウィークエンドブランチと題しまして、一日をゆっくりお過ごしいただくための新しい取り組みをご紹介いたします。

ブランチ=昼食を兼ねた朝食、目新しいメニューの提供で週末気分を
味わっていただきました。9:30頃にブランチタイムがはじまります。

ボリュームたっぷりのブランチでしたが、目先の違うメニューのためか
みなさま残さず召し上がっておられる方が多かったです。
卵とコロッケのロールサンドです。

 

 








おやつも、ワッフルプレートとしていつもと違う雰囲気で
召し上がっていただきました。飲み物は温かいココアです。


 

 

 

 

 

 

利用者の皆様のご意見をいただきながら、また来月第3土曜日に
ブランチデーを予定しています。お楽しみに♪

通所クリスマス会

 


 

2024年12月25日に毎年恒例の通所クリスマス会を行いました。

 

 

 

 

 

皆さん笑顔でゲームを楽しみ、プレゼントを受け取り、喜んでいました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

中庭のイルミネーションもとてもきれいでした。

書初めを行いました。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

新しい年を迎えたという事で書初めを行いました。


書道の見本はなるべく簡単なものを選びました。

簡単な見本を選んだ理由として、難しい課題だと前向きに取り組んでいただけないことや、以前得意だったことがうまくできなくなってしまったという失敗体験を避けるという意味もあります。

習字が得意な方は見本を使用せずにご自身の好きな言葉を書くこともできます。


 

 

 

 

 

グループで集まって書道に取り組んでいきます。


 

 

 

 

 

皆さん真剣に取り組まれています。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

最初はあまり気が進まないと言っていた方でも、筆を持つ真剣に文字を書いていました。


 

 

 

 

 

ご自身の意思で手がうまく動かせない方は職員が手を添えて文字を書きます。

最初をお手伝いするだけで書けるようになる方もいました。

久しぶりに筆を持って字を書いたと皆様に喜んでいただけました。

クリスマスお食事会が開かれました。

12月25日は今年最後の行事食、クリスマスお食事会が開かれました。

・海老とあさりのパエリア
・ほうれん草のポタージュ
・フライドチキン
・イタリアンサラダ
・りんごの赤ワインコンポート


 

 

 

 

 


某コンビニのチキンみたいですね、と好評いただきました。
コンポートはワインの風味も残り、皆様お口直しのデザートまで
召し上がっておられました。

3時に提供した通所のデザート盛り合わせは、すべて厨房内で手作りしています。
抹茶入りのホイップとチョコケーキでツリーをイメージしました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は皆様にとってどんな一年でしたでしょうか?
栄養士としては食材高騰や感染症流行など、盛りだくさんで
あっという間でしたが、お蔭様で充実した一年でした。

本年も大変お世話になりました。
年末年始も暖かくして、良いお年をお迎えください。

入所者の皆様と張り子で雪だるまを作成しました

こんにちは。

12月に入って霜が降りることも増え、寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

ゆうむではリハビリの一環で雪だるまを作成することにしました。


 

 

 

 

 

木工用ボンドを水に溶いたのりを作成してボールに紙を張り付けていきます。

紙は新聞紙や白い紙を適度な大きさにちぎっていただきます。


これは雪だるまの頭になる部分です。

ここから真っ白な状態に仕上げるには紙を5層くらいに重ねる必要があります。


 

 

 

 

 

こちらは雪だるまの体になる部分です。

真っ白な雪だるまになるまではまだまだ時間がかかりますので、何日かに分けてどんどん紙を貼っていきます。


利用者様と力を合わせて真っ白な雪だるまの頭と体を仕上げることができました。


頭と体がくっつきました。

次は雪だるまの顔を入れていきましょう。

雪だるまの顔も利用者様に作っていただきました。


 

 

 

 

 

会場の皆様と相談して顔のパーツを選んでいただきながら雪だるまの顔を仕上げていきます。


 

 

 

 

 

毛糸の飾りボタンも付けていただきました。

古き良き昭和を感じさせる顔つきの雪だるまが完成しました。

こちらの雪だるまの名前を利用者様から募集したところ「おゆきちゃん」という名前に決まりました。

こちらも時代劇の町娘風で良い名前ですね。


そんな雪だるまのおゆきちゃんですが、ゆうむの正面玄関で皆様をお出迎えしていただくことになりました。

ゆうむにお立ち寄りの際はぜひ一目見ていただければ幸いです。

ブルーベリージャム作りをしました

皆様こんにちは。

今回は利用者様と一緒に電子レンジでブルーベリージャムを作りました。

秋になるとリハビリ室の庭にあるブルーベリーの葉っぱが紅葉して綺麗でした。


今年はブルーベリーがたくさん収穫できたので冷凍庫で保存してありました。


ブルーベリーも梅や柿と同じで実りが多い年が一年おきにやってくるそうです。

そうなるとゆうむの来年のブルーベリーの収穫はやや少ないと思われますが、今年たくさんとれたことに感謝して前向きにいきましょう。


 

 

 

 

 

電子レンジでブルーベリージャムを作る方法はとても簡単です。

まずは利用者様に手順の説明から始めます。


 

 

 

 

 

ブルーベリーに砂糖をまぶして、かき混ぜて…


 

 

 

 

 

電子レンジにかけて、好みの硬さになるまで水分を飛ばしていきます。

砂糖も好みで量を調整します。


 

 

 

 

 

お料理教室のような雰囲気で和気あいあいと作業が進んでいきます。


 

 

 

 

 

完成したブルーベリージャムは皆さんと一緒に試食をしました。

甘さ控えめでやや酸味の効いた美味しいジャムに仕上がったと思います。

こうしてテーブルを囲んで相互のコミュニケーションを取りながら作業をすることで認知機能の活性化にも繋がります。

運動のリハビリだけではなく、こうしたイベントの提供も行っていきたいと思います。