本日は「節分」ですね。
もともとは、季節を分けることを意味し、現在では立春の前日のことをさします。
魔除けのための豆まきや、イワシを焼く際の煙で邪気を追い払い、
今年一年の、無病息災を願うための行事が行われます。
ゆうむでも、豆まきが行われました。
恵方巻きは、海苔がのどにひっかかる危険性がありますので、
ゆうむでは毎年、おいなりさんにしています。
厨房内でひとつひとつ手作りをしました。
稲荷寿司
すまし汁
いわしの梅煮
五目豆
白菜のお浸し
みかん
お稲荷さんはやはり好評でした。
いわしの骨がなく食べやすいですね、というお声も聞かれました。
こちらはおやつ、さつま芋蒸しパンです。
名古屋地方の「鬼まんじゅう」をイメージしました。
蒸しパンはいつも好評いただいています。
その土地の食環境や食習慣によって、さまざまな行事がありますが、
共通していることは、身近な食べものをうまく利用して、
人々の健康や幸せを願っていることです。
その願いは、昔も今も変わっていないようですね。
クリスマス会の日の昼食です。
静岡県の郷土料理です。
文化の日は、洋食メニューにしました。
おやつの時間(#^.^#)
書道教室
勉強会レクリエーション
施設外レクにいってきました。
9月13日(土)の長寿を祝う会の昼食には、
ささやかではありますが、
お祝い御膳をご用意致しました。
・栗入りお赤飯
・もみじ麩の清汁
・二色松風焼き
・炊き合わせ
・胡麻豆腐 法蓮草の菊花あえ
・柿入りなます
・果物(ぶどう 柿)
嚥下障害の方に提供したムース食です。
実りの秋を演出できるように、こころがけました。
松風焼きの二色は、青のりと卵黄で作り、
菊の花は色どりを考え、黄色ではなく
ピンク色の「もって菊」を使用しました。
胡麻豆腐は、のど越しが良いと好評いただきました。
量が多くて心配でしたが、皆様いつもより箸がすすんでいらっしゃいましたね。
おやつには、こちらも恒例の~和菓子盛り合わせ~です。
今年は、八王子名物つるや製菓の「都まんじゅう」を
取り入れてみました。八王子ご出身の方には
懐かしく感じていただけましたでしょうか?
利用者の皆様のご長寿を、心よりお祝い申し上げます。