大寒も過ぎましたが、寒さが一段と増してまいりました。
本日は、秋田県の郷土料理の日です。
秋田県といえば、「あきたこまち」「なまはげ」「きりたんぽ」ですが、
代表する名物のほかにも、青森県南西部から連なる
白神産地を代表とする大自然など魅力いっぱいの県です。
人の手が加えられていない原生ブナ林が、世界遺産登録されました。
常食
やわらか食
・山菜ごはん
・きりたんぽ風汁
・鶏のしょうゆ麹焼き
・姫竹の炒め煮
・とんぶりと長芋のあえもの
きりたんぽは、その昔マタギが残った白飯を棒に巻きつけ
味噌を塗って焼き付けて食べたことが、はじまりとも言われています。
食べやすく輪切りにしたため、「竹輪かと思いました」とのこと。
春の香り、芹(せり)も入っています。
鶏肉はしょうゆ麹に漬け込んで焼いたので
しっとりやわらかく仕上がりました。
通所利用者の作品です。
寒い冬もあと少しです。
感染症予防・認知症予防のためにも
お食事をしっかり食べましょう。
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