入所者の皆様と張り子で雪だるまを作成しました

こんにちは。

12月に入って霜が降りることも増え、寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

ゆうむではリハビリの一環で雪だるまを作成することにしました。


 

 

 

 

 

木工用ボンドを水に溶いたのりを作成してボールに紙を張り付けていきます。

紙は新聞紙や白い紙を適度な大きさにちぎっていただきます。


これは雪だるまの頭になる部分です。

ここから真っ白な状態に仕上げるには紙を5層くらいに重ねる必要があります。


 

 

 

 

 

こちらは雪だるまの体になる部分です。

真っ白な雪だるまになるまではまだまだ時間がかかりますので、何日かに分けてどんどん紙を貼っていきます。


利用者様と力を合わせて真っ白な雪だるまの頭と体を仕上げることができました。


頭と体がくっつきました。

次は雪だるまの顔を入れていきましょう。

雪だるまの顔も利用者様に作っていただきました。


 

 

 

 

 

会場の皆様と相談して顔のパーツを選んでいただきながら雪だるまの顔を仕上げていきます。


 

 

 

 

 

毛糸の飾りボタンも付けていただきました。

古き良き昭和を感じさせる顔つきの雪だるまが完成しました。

こちらの雪だるまの名前を利用者様から募集したところ「おゆきちゃん」という名前に決まりました。

こちらも時代劇の町娘風で良い名前ですね。


そんな雪だるまのおゆきちゃんですが、ゆうむの正面玄関で皆様をお出迎えしていただくことになりました。

ゆうむにお立ち寄りの際はぜひ一目見ていただければ幸いです。