初夏の園芸リハビリ

皆様こんにちは。
今日は青空がとても綺麗で行楽日和(^^)/
近所の小学校では運動会のようで、大変賑やかな
音楽が聞こえてきました。

ゆうむでは今週「初夏の園芸リハビリ」と題して
リハビリ室外の畑に野菜の苗などを植えました。
少しご紹介していきます。


 

 

 

 











まずいくつかの班に分かれます。すべてのグループで
挨拶、日付の確認(見当識訓練)、体操等をグループ
の様子を見ながら実施します。


 

 

 

 

 

 

まずはひまわりの種まきです。ポットに土と肥料を
混ぜたものを入れ、1㎝のくぼみを作り、ひまわりの
種を一粒蒔きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日投稿しました皆さんが作った看板を設置します。
かわいいですね。


 

次に野菜の苗を植えます。トマト・ししとう・オクラ・
なす・とうもろこしの苗を植えてペットボトルで作った
ジョウロで水をあげます。


 


















次に、昨年収穫したしょうがの種を芽が出ている場所を確認し折ります。
(田口施設長が持参のしょうがもあるようです)
畑に大きな“うね”を作り植えます。




 

子供の頃の、泥んこ遊びを思い出したのは私だけでしょうか?
綺麗な空気と土のにおいが大変豊かな時間だなと感じました。

補足:事前に各フロアにポスターを掲示したことで、利用者様から
「楽しみしているよ」などのお話も聞かれていました。

種や苗を植えて終わりではありません。
成長を楽しみにしながら、リハビりも頑張っていきましょう。