世界文化遺産を巡る旅、今月は「日光の社寺」です。
めずらしい料理というわけではありませんが、
いつもの食材に、ひと手間かけました。
里芋をつぶして、串にさして
焼き田楽風の「いも串」など
目新しいメニューになったのではないでしょうか?
・ごはん
・ひっつみ汁
・かんぴょうの卵とじ
・いも串(里芋の焼き田楽)
・湯波とオクラのあえもの
京都の湯葉は、葉っぱのように1枚、
日光の湯波は、波と書いて2枚くっついていて、
中に豆乳が残っているのが特徴だそうです。
かんぴょうは、ご存じのとおり夕顔の果皮を
薄くむいて乾燥させた保存食品ですね。
栃木県では全国の8割を生産し、有数の生産地です。
皆様、ごはんの上にのせて召し上がっていました。
まだまだ暑い夏が続きます。
日光の紅葉が観たくなりました。