今年の納涼祭は、梅雨も明けお天気にも恵まれました。
厨房では早朝より準備をして、約250食のお弁当をご用意しました。
今年の夏も元気にお過ごしいただけますように、心を込めて厨房職員一同張り切って頑張りました。
テーマは「夏」です!
・三色おにぎり(赤飯 コーン 枝豆)
・茄子麩とみょうがの清汁
・鯵の南蛮
・鶏の八幡巻き
・夏野菜(茄子南瓜)の天麩羅
・うざく風
・出し巻き卵
・メロン
【常食】
【やわらか食】 学会分類2013嚥下調整食3
【ムース食】 学会分類2013嚥下調整食1j
茄子のお麩がきれいでしたね。
青紅葉は中庭から拝借して盛り付けに使いました。
(株)グリーンハウスの皆様お疲れ様でした。
お食事を通し、楽しいひとときをお過ごしいただければ幸いです。
七夕の節句
小暑の通り、暑い一日となりました。
本日は笹の節句「七夕」です。
七夕そうめん
やわらかシューマイ
きゅうりの酢の物
いちごヨーグルト
短冊には利用者様のそれぞれの願いが込められています。
天の川が見られますように。
第17回八王子介護老人保健施設大会
昨日、今年で17回目となります「八王子介護老人保健施設大会」がクリエイトホールにて行われました。年に一度、八王子市にある老人保健施設の職員の皆さんが日々の業務の中で得たもの、挑戦したこと、研究や努力したこと、感じたことなどより良い介護や支援、ましてや職員の意識の向上等様々な面から、それぞれの施設での取り組みを発表する素晴らしい大会です。来月、松山市で行われる全国大会も頑張って頂きたいです。
今年はゆうむから2つの演題を発表しました。
・嚥下調整食改良の取り組み ~きざみからやわらかへ~
管理栄養士 大岩 小百合
・職員の意識一つで変わること
介護福祉士 佐藤 亮太 看護師 村田 和代
あじさいゼリーです。
梅雨の晴れ間です。ゆうむのあじさいはちょっと暑そうですが
頑張って咲いていますよ。
毎月「季節のおやつ」を提供していますが、
今月はこの季節にぴったりの、手作りあじさいゼリーです。
また、15日(月)は近畿地方の郷土料理でした。
見た目にも美しいバラ寿司と、大阪の問屋街である船場が発祥の
船場汁をメインとして、季節の筍と空豆を炊き合わせにしました。
船場汁は安価で手に入り易かった鯖のあらを使用して
大阪の商人たちの間で、お手軽に体の温まる料理として広がったそうです。
鯖のだしと生姜が良く合っていました。
・バラ寿司
・船場汁
・若竹と空豆の煮物
・茄子の有馬あえ
一番人気はやはり、お寿司でした♪
今年も郷土料理、取り入れて参ります。
いろいろ梅漬け
こんにちは!
先日からリハビリでは敷地内で収穫した梅を使って
利用者の皆様と梅漬け(はちみつ漬け、氷砂糖漬け、しょうゆ漬け、梅干し) を作っています!
この日は梅干し作りです
洗った梅の水気を一つ一つ丁寧に拭いて・・・
ジップロックに入れていきます
今回お塩は梅に対して20%の割合で入れてみました
美味しく漬かりますように☆
施設外レクリーエーション(^O^)
今日は朝からとても冷んやりとして、5月半ばとは思えない位の
肌寒さ(@_@)でしたが、本日は2階の利用者様数名で回転寿司を
食べに出掛けました。ゆうむから車で15分ほどのドライブも、
楽しんで頂けたことと思います。
カウンターに陣取り、皆さん美味しそうに召し上がりました。
利用者様も職員も笑顔で帰って来ましたよ。また行きたいですね(^o^)
端午の節句はお赤飯です。
五月晴れに恵まれたGWも、後半に差し掛かりました。
ゆうむの鯉のぼりも、気持ち良さそうですね♪
端午の節句は今年の二十四節気の「立夏」にあたり、春に咲いた花が散り、
緑が生い茂ってくるころで、カエルが鳴き始める頃、とされています。
・お赤飯
・若竹汁
・精進揚げ(茄子 かぼちゃ いんげん)
・菜の花の土佐煮
・卵豆腐
ささげの赤い色には、魔除け厄除けの意味があるため
昔からお祝いごとの行事にふるまわれます。
旬を迎えた若竹汁の筍には、まっすぐ元気に成長してほしいとの願いを込めて。
利用者様には、特に天ぷらとお赤飯が好評でした。
「立夏にふさわしいお献立ですね。」とのお声を頂きました。
やわらか食の方は、やわらかく仕上げた天ぷらでした。
「歯が悪いからありがたいね」とのお声も。
3時には、やわらかいよもぎ団子と米粉のふんわり海老せんべいを。
こちらも旬のよもぎは「ハーブの女王」であり、薬膳ではその効能の
豊富さから万能薬とされています。
男の子の健やかな成長をお祈りします。
春の行事食です。
今年もまた春がやってきました。
3月20日春分の日には、石川県金沢に伝わる郷土料理である
鱒寿司や治部煮を提供しました。
押し寿司は、酢飯が硬くなりすぎないように注意し、
スモークサーモンを使用し鱒寿司に見立てました。
3時には、桜のロールケーキを紅茶と共に。
4月1日はお花見会でした。桜の開花は遅れたものの、恒例の「お花見御膳」です。
今年の出来栄えはいかがでしたでしょうか?
「春らしいお食事ですね。」
「茶わん蒸し、久しぶりにいただきました。」
・桜ごはん
・独活の清汁
・鰈の木の芽焼き 空豆添え
・炊き合わせ(椎茸 蕗 筍 人参 湯葉包蒸し)
・菜の花のからしあえ
・茶わん蒸し
・フルーツ(苺 甘夏)
【 常食 】
【 やわらか食 】 学会分類2013コード3のやわらかめに仕上げた食形態です。
【 ムース食 】 学会分類2013コード1jの嚥下調整食です。
全ての食材をミキサーにかけ、再凝固したなめらかなお食事です。
※主食は粒のない桜粥ゼリーになります。
早朝より準備をしてくれた(株)グリーンハウスさん、ありがとうございました。
ババロアも3層の春色に綺麗に作ることができました。
お食事を通し、ゆうむの春の訪れを感じていただけましたでしょうか。
今年度も、安心安全な食事の提供に努めてまいります。
節分の昼食です
本年もお正月にはささやかではありますが
おせち料理を提供致しました。
1月のふるさと寿司は北海道の蟹寿司でした。
豪勢でしたね・・・。鮭の三平汁も大好評で身体が温まりました。
さて本日は「節分」です。
恵方巻きが現在では主流となっていますが、
柊のとげと鰯を焼く煙で、鬼を追い払うという地方もあります。
・太巻き寿司 & いなり寿司
・いわしの梅煮 五目豆
・すまし汁
・いんげんのごまよごし
ゆうむでは、海苔が噛み切りにくく喉につまりやすいということで
薄焼き卵を使用しました。巻くのが難しいため、職員食は海苔で巻きました。
(株)グリーンハウスさん、早朝よりありがとうございました。
「卵だとたべやすいですね」
「昔よく巻きました」というご意見をいただきました。
豆よりもいわしよりも、やはりお寿司が大人気でした。
厄除けや無病息災を願い、人々の健康を祈る気持ちは今も昔もかわりません。
ゆうむにも鬼がいたようです♪豆まきが行われていました。
きらくだより57号を発行しました
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