端午の節句はお赤飯です。

五月晴れに恵まれたGWも、後半に差し掛かりました。
ゆうむの鯉のぼりも、気持ち良さそうですね♪


 

 

 

 

 

 

 

 













端午の節句は今年の二十四節気の「立夏」にあたり、春に咲いた花が散り、
緑が生い茂ってくるころで、カエルが鳴き始める頃、とされています。

・お赤飯
・若竹汁
・精進揚げ(茄子 かぼちゃ いんげん)
・菜の花の土佐煮
・卵豆腐

 

 

 

 

 

 





ささげの赤い色には、魔除け厄除けの意味があるため
昔からお祝いごとの行事にふるまわれます。
旬を迎えた若竹汁の筍には、まっすぐ元気に成長してほしいとの願いを込めて。

利用者様には、特に天ぷらとお赤飯が好評でした。
「立夏にふさわしいお献立ですね。」とのお声を頂きました。
やわらか食の方は、やわらかく仕上げた天ぷらでした。
「歯が悪いからありがたいね」とのお声も。

 

3時には、やわらかいよもぎ団子と米粉のふんわり海老せんべいを。


 

 








こちらも旬のよもぎは「ハーブの女王」であり、薬膳ではその効能の
豊富さから万能薬とされています。

男の子の健やかな成長をお祈りします。